玉櫛 璃鈴(たまぐし りりん)
能力を操る程度の能力
瓏界の出自に最も深く関わっている妖怪で、
現在は海神の森にある屋敷「エルガーデン」で暮らしています。
紫・玉望と旧知の仲で、幻想郷全体で見てもかなりの年長者です。
屋敷に住む子供達には母のように接しており、
1話でチルノが言う「お母さん」も彼女のことです。
性格は明るく陽気で、人見知りしません。
不器用ですが、真面目で責任感は強いです。
親友の玉望と真逆な点ばかりで、なぜこの2人の仲がいいのか
勇那はいつも疑問に思っています。
「能力を操る程度の能力」を持ち、相手の能力を減衰させたり、
更に極端に「生きる能力」を封じることもできます。
こと戦闘に関してなら、瓏界で彼女の右に出る者はいないでしょう。