阿澄 律(あずみ りつ)
酒三杯にして呑まれる程度の能力
酒蔵「阿澄酒造」の跡取り娘
(姉が一人いるが、そちらは酒蔵を継ぐ気がない)。
とにかく酒が大好きで、自分で作って
自分で宴会を開いて自分で飲む。
気前も気っ風もよく、瓏界の飲んべには
非常に好かれています。
ただし、勉強は大の苦手。
生真面目な姉の千鶴、担任の千歳には
かなり厳しく目をつけられているとか。
(特にテストや宿題の生命線である)
神楽を好いており、とても仲がいいです。
杏珠は神楽が利用されているように見ていて、
あまり快く思っていません。
が、当人同士は意外と気があっている様子。